細切れ英語しか話せない...どうやって長い文を話すの?どうしたら文と文をつなげて長く、ネイティブみたいにスラスラ話せるの?そんなあなたに、文章を長く繋げる魔法の言葉を教えます!NO.1
どうも皆さんこんにちは!
YAYAです
今回のブログは
「英語の文章を長く話したい」
「ひと言で終わる返事はやだ」
そんなことを考えている
あなたのためのブログです
特に
これから留学をしたい
もしくは
留学をする予定がある
そこのあなた!!
大学に留学したら
授業中に先生に指されて
自分の意見を述べるよう
無茶振りされますよ
指されてから
沈黙が続いて
「いいや、はい
次の人、答えて」
って飛ばされます
何話したらいいかわからない
沈黙の時間
めちゃめちゃ地獄です
それに耐えられますか?
ひと言返事だと
会話が続かないから
まず話を振られない
あとは
「適当に返事しているのかな?」
「自分に興味がないのかな?」
そう勘違いされます
嫌じゃないですか?
「本当はもっと話したい
でも文章を話す方法が
わからない...」
「知っている単語で
かろうじて返事するのが
精一杯なんです...」
それだけなのに
「この人は私に興味が
ないからもう話したくない」
そう勘違いされたら
とっても勿体無いですね
「本当は話したい」
「もっと色々聞きたい」
その本心の部分は
あなたがしっかりと
長い文章を話せるように
ならない限り
相手に伝わることは
ありません
実を言うと
私は大学留学中
「Yes, I think so」
または
「No, I don't think so」
しか応答ができなくて
ひどい時は
首を縦か横に振るかでした
そうしたら
授業中に
先生が生徒一人一人に
「あなたはこの
環境問題に対してどう思う?
どんな対策があると思う?」
と前から順に
聞いていったのですが
私
飛ばされました
「Ah〜 (先生私を見つめる時間)
Okay, John!
How do you think about it?」
見事に私を飛ばして
ジョンに質問をしました
はっきりと覚えています
めちゃめちゃ
恥ずかしかったです
周りの生徒たちも
「あれ?あの子
なんで飛ばされたの?
英語話せないから?」
みたいな目で私を
見てきたんです
それから私は
みんながどうやって
長い文章で自分の意見を
述べているのか
観察したところ
いくつか言葉を間に
挟むことで文章を
長くしているということに
気がつきました
正直話している内容なんて
誰にでも言えそうなことです
それでいいんです
肝心なのはどう伝えるかです
Yes or No でしか
返事できなかった私は
規則を見つけてから
ちゃんと文章を
話せるようになりました!
どんな規則かというと
and then
like
so that
in which
that is
which is
その他接続語
をうまく使いこなせると
長い文章を
アウトプットできます
じゃあどうやったら
使いこなせるようになるのか?
単語を覚えるのではなくて
言葉のまとまりで覚える
ということが大事です
I think that it is 〜
The reason why ー
is because 〜
ー in which 〜
ー by which 〜
ー which ( that ) is 〜
ー and then 〜
ー so that 〜
ー like 〜
このように
文章を繋げるための
小さな言葉は
複数存在するので
これらをうまく間に
入れて使って
文章を長くしていく
イメージです
“ 英語力はメンタルで決まる ”
という本もこう言っています
「文章としてしっかり話せる」
ためにはチャンクとして
インプットしておくことが
不可欠です
英語をチャンクとして覚え
「文章としてしっかり
英語を話せる」ように
なりましょう」と
そうです
言葉のチャンクで
覚えるんです
私が通っていた英語の塾の
スピーキングの先生も
TOEFLのスピーキングで
ずっと話し続けるコツとして
言葉をチャンクで覚えて
すぐ口から文が出る練習をしろ
と言っていました
というわけで
簡単な例文を
いくつか作ってみます!
In which
I overcame such a situation
in which I was forced to be a
member of that gangstar team.
私は不良の仲間に無理やり
入れられそうになった状況を
乗り越えた
ー so that 〜
You should start researching now
so that it gets easier to
write a research paper.
今リサーチし始めれば
論文を書くのが楽になるよ
どうですか?
文章長いですよね?
なんでかというと
文と文をつなげることが
in which や so that を
使うことにより
可能になったからです
他の
like や and then も
同じです
文と文をつなげられます
あなたにもできます
こんなに簡単なんです
in which
so that
like
and then
をいつもの簡単な
文章の間に
入れれば
文は長くなり
ネイティブが話すみたいな
文を話すことができます!
ということで
今すぐ!
Like と which を使って
「この部屋は私が結構前に
運転していた車みたいな
匂いがする」
という文を作ってください
Like は “ 〜のような ”
という表現を作るための
つなぎ言葉です
「この部屋は匂いがする」
と
「私が昔運転していた車」
を繋げるイメージです!
“ 結構前に ” は “ a long time ago ”
で作ってみてください!
それでは
今回はこの辺で!
See you guys soon!