細切れ英語しか話せない...どうやって長い文を話すの?どうしたら文と文をつなげて長く、ネイティブみたいにスラスラ話せるの?そんなあなたに、文章を長く繋げる魔法の言葉を教えます!NO.2
どうも!
お元気ですか?
YAYAです!
前回のブログで
“ Like と which を使って
「この部屋は私が結構前に
運転していた車みたいな
匂いがする」
という文を作ってください ”
という
“ 今すぐ課題 ” を
出しましたが
やっていただけましたか?
今回のブログは
その答え合わせから
始めようと思います!
この部屋は私が結構前に
運転していた車みたいな
匂いがする
私だったら
This room smells like the car
which I used to drive a long
time ago
こんな感じですね!
あまり文法的な解説は
私は好きではないので
したくはありませんが
しいて言うのなら
この “ which ” というのは
“ 関係代名詞 ” と呼ばれる
ものです
直前の “ the car ” を
後に続く
“I used to drive a long time ago ”
という文章が
どんな車なのかを
ズラズラ説明していくために
“ which ” を挟むわけです
ここは “ that ” でも
全然アリですし
ぶっちゃけこれらの
単語を入れなくてもいいです
“ the car I used to drive
a long time ago ” でも
いいんです!
ただ which を入れたほうが
「今から the car を説明
していくぞぉぉ」という
合図になるので
読み手、もしくは聞き手が
「あ、今から the car について
どんな車なのか詳しく
説明してくれるんだな!」
と
頭の中で準備ができる
そういうわけなんです
はいそれだけなので
難しく考えないでくださいね!
慣れてきたら
別に省略してもいいんです!
さあ
前回の答え合わせも
この辺にして
本題の
今回のブログテーマ
に入っていきましょうか!
今回も
前回と同様
“ 文章を長くしていくコツ ”
をレクチャーしていきます!
“ and then ”
と
“ by which ”
の使い方を今回は
解説していきます
これらも
ネイティブがよく
文章と文章の間に入れて
文を長くしています
“ and then ”
は “ エンデン ” と
読みます
使い方としては
We will wake up at 7:30 tomorrow
and then eat breakfast, and then leave
our house at 8:30, and then ...
みたいな感じで
永遠と使えます(笑)
エンデーン、エンデーン ...
〜して、〜して、〜で
という感じで
だらだら続くイメージ
朝7:30に起きて
朝ごはん食べて
家を8:30に出て ...
という文章です
お次は
“ by which ” です
読み方は
“ バイウィッチ ”
例えば
「いつも元気のために食べてる
トムが作ったトマトが
たくさんそのテーブルにあるよ!」
という文章は
「There are a lot of tomatos made
by Tom on that table by which
I can always be energized!」
と少し長い気もしますが
まあ文を長くする練習なので!
“ by which ” を置くことで
聞き手に「今からトマトの
詳しい説明をしてくれるんだな」
と準備させることができます
しかも今回は
“ by Tom on that table ”
という言葉が邪魔をして
“ tomato ” を直接説明できない
語順になっているので
“ by which ” は必須なわけです
なぜ “ in ” ではなく “ by ”
なのかというと
「トムが作ったトマトによって
私は元気になる」
という考え方で
文を作っているからです
冒頭で
“ the car ” を “ which ”
に置き換えた解説を
しましたよね?
それと同じで
“ tomato ” を “ which ”
に置き換えて
なおかつ
「トムが作ったトマトによって」
なので
“ by which ” を使う
というわけなんです
いかがでしたか?
そんなに難しく
ないですよね?
大切なのは
理屈を考えるより
単語と文章を
口に出して、覚えて
使えるようにすることです!
文を長く話せるようになる
裏技は
① 単語じゃなくて、決まり文句や
熟語で覚え文を作りやすくする
② 1日に5個でいいから
実際に文を作ってみる
③ それぞれ40秒間読み続ける
復習を直後に行う
これだけです
①のプロセスに関しては
前回、今回の
私がブログ上で紹介している
I think that it is 〜
The reason why ー
is because 〜
ー in which 〜
ー by which 〜
ー which ( that ) is 〜
ー and then 〜
ー so that 〜
ー like 〜
を覚えてもらいたいです
そして
それを使って文を作り
音読してもらう
それで十分英会話のグレード
アップさせちゃいます
それでは今すぐ
“ and then ” と言いながら
何か適当に
文章を作ってみてください
“ and then ” を使いまくれば
ネイティブの話す文章に
なりますよ!
少なくともそう聞こえます
今回のブログは
この辺で締めようかと
思います!
いつも読んでくださり
ありがとうございます!
See you guys soon!