たった1曲でいいから試してみて?洋楽を聞くだけの超最速英会話上達術 〜学校編 ③〜
こんにちは!
YAYAです!
最近めっちゃ
暑くないですか?
今日も汗だくだくです
さあ
気を取り直して!
今回のテーマは
「学校での日常会話 パート③」
です!!
今回は
学校生活全般に使える
英会話の wrap up!を
していきましょう!!
このブログで
3つ目となる
学校がテーマの洋楽
ということですが
あなたは
“ School of Rock ”
という
映画をご存知でしょうか?
この映画の内容に
つきましては
このブログでは触れる予定は
ありませんが
とにかく笑いますね(笑)
先生のキャラといい
生徒たちの素直さといい
彼らのやりとりが
もう本っ当に
笑っちゃいますね
さすが海外の映画だな
という感じです
こんなクラス
こんな先生がいるのなら
一度でいいから
当たって見たかったです(笑)
さて
この映画は
School of Rock
というだけあって
音楽の要素が6割、7割は
含まれています
ですので
歌で英会話を練習するには
もってこいの映画なんです
ハイスクールミュージカル
と似ていますね
ただこの映画に関しては
小学校がベースなんですけどね
(笑)
肝心の音楽のパートですが
今回私があなたに紹介したい
曲というのが
もうそのまんま
“ School of Rock ” という
歌なんです
それでは早速
この曲のAメロと
サビ部分の2つを今回は
訳していこうと思います
まずは元の歌詞です
Baby we was making
straight “ A ”s
but we was stuck in a
dumb days
don't take too much to
memorize your lies
I felt like I've been
hipnotisized
And then that magic man
he come to town
he done spun my head around
he says recess is in session
two and two makes five
And now baby I am alive
oh, yeah, I am alive
And if you wanna be the
teacher's pet
well baby you just better
forget it
rock got no reason,
rock got no rhyme
you better get me to school
on time
とまあ結構長いんですね
ですが今回はあなたに
歌うステップに
早く進んで欲しいので
特別に訳しちゃいました
ということで
肝心の訳の文ですが
こんな感じです
ベイビー俺らの成績は
オールAだったよな
でも俺らは退屈な日々から
抜け出せなくなったのさ
嘘を覚えるのに
そんなに時間なんかかけるな
なんだかまるで
操られているようさ
そんで
あの魔法使いの男だ
あいつが来たんだよ
俺の頭をかき回しにさ
あいつは言った
休憩も授業だと
2と2で5になるってさ
そして今ベイビー
俺は生きている
オーイェー
俺は生きているんだ
そんでもしお前が
教師の飼い犬になることを
望んでるんなら
ベイビーそんなこと忘れな
ロックに理由なんかいらねえ
ロックは綺麗じゃなくっていい
お前は早く俺を
時間通りに学校まで
連れて行った方がいいぜ?
こんな感じで
歌詞の内容が本当に
ですね(笑)
もちろん
曲を聞いていただければ
分かりますが
荒々しいロックです(笑)
でも
そんなロックでも
歌詞にはたくさんの
重要表現が含まれてます
例えば
“ making straight A s ”
というのは
オールAという意味です
あとは
“ we was stuck in dumb days ”
とありますね
「ん? we was?なにそれ」
となる方も多いですよね?
正直私も「は?」って
なりました(笑)
はい、これに関しては
おちゃらけてわざと
間違ったbe動詞を
使ったんだなー
くらいの気持ちで
大丈夫です
この歌自体が
真面目は止めて
バカになっちゃいなよー
っていう感じの歌なので
わざとバカっぽさを
出すための強調表現だと
私は思います
それより肝心なのは
そのあとの
“ stuck in ”です!
この表現めっちゃ使います!
「この歌が頭から離れない〜」
「この宿題もうお手上げ〜」
「何かがカバンのチャックに
挟まって開かないよ〜」
全部にこの
“ stuck in ”という言葉が
使えるんですね
発音はカタカナで書くと
“ スタッキン ”ですね
この歌が頭から離れない
This song is stuck in my head
この宿題もうお手上げ
I am stuck in this home work
何かがカバンのチャックに
挟まって開かない
Something is stuck in the zipper
and I cannot open my bag
みたいな感じ
ほら
こうやって1つの一連の
言葉を覚えるだけで
たくさん文が作れますね?
そして口に出して
みてください
ネイティブの話すような
英語の文のはずです
あとは
two and two makes five
は似たような表現が
2つくらい前のブログで
出て来たと思います
2+2=5
と歌っています
バカですね
でもそういう歌なんです
それから説明したいのが
“ you better ”という表現
これもネイティブは
めっちゃ使います
読み方は
“ ユー ベラー ”
ですね
意味は
“ 〜した方がいいよ ”
というアドバイスです
言い方で皮肉っぽくしたり
呆れている感じだったり
色々な意味を作れます
もちろん主語を“ I ”にして
“〜した方が良さそうだな ”
と自分へのアドバイス
にもできます
“ you better forget it ”
忘れた方がいいよ
“ you better get me to school
on time "
時間通りに私を学校まで
連れて行った方がいいよ
という訳し方になります
“ get 人 to 場所 ”は
人 を 場所 へ連れて行く
という意味の文章です!
あとは実際に曲を聞いたり
Youtubeで動画を見て
曲調とか歌い方を感じ取って
自分なりに意訳していければ
自然と歌い手のメッセージが
頭に入って来ますよ!!
さて
一通りこの曲の
ポイントは説明できたので
あとはあなたが
口を動かし
直訳をし
目で見て
そしてまた口を動かす
それだけです
今日は...
そうですね...
School of Rock の歌を
私が訳したところまで
とりあえず
聞きましょうか!
“ School of Rock lyrics "と
調べてください
1番上の黄色い動画でも
2番目でも
どちらでも構わないです
聞いてくださいね!
それではこの辺で!!
See you guys soon!!